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2012年 01月 04日
明けまして、おめでとうございます。
年が明けたことをおめでとうと言っていいものか、 躊躇するような2011年でした。でも、あえて言いましょう。 年は明けました。朝の来ない夜は、ないんです。 2011年は、いろいろなことを考えさせられた一年でした。 当たり前だと思っていることは当たり前ではない、ということを実感し、 自分の無力感を感じたり、人との絆や様々な恵みに改めて感謝もしました。 また原発事故後(まだちっとも終わってないけど)、 電力不足の問題や、放射能汚染のことを考えながら食材を選んだり、 日常生活のいろいろなところで生活を見直す場面が増え、 自分の欲深さを反省することもありました。 お正月に、自宅の近くの神社でおみくじを引いたところ、 おみくじの裏に、 神のこころはかわらぬものを、かわり易いは人こころ とありました。 難儀苦労が起こった時は一生懸命お願いする。 そして御祐け(みたすけ)を蒙ると心のそこから喜ぶが、 喉元すぎれば熱さを忘れ、間もなくろくろく御拝みもしなくなる。 可愛いと思しめす神様の御心はいつまで立ってもかわらぬ。 有難いと思うこちらの心も変わってはならぬ。 と言うことだそうですが、ほんとうに、その通りだと思い、苦笑い。 昔は、なんちゃら大会で優勝したいとか、受験とか、具体的な願掛けをして、 それがかなってもかなわなくても、お礼参りとかしてたけど、 今は、家内安全とか無病息災とかそういう漠然としたことを祈るので、 お礼参りにいくこともありません。これではいけないですよね・・・。 神社はともかく、喉元すぎれば、はすべてにおいて言えることで、 いろいろな意味で、2011年のあの気持ちは 忘れないようにしていきたいと思います。 本年も、宜しくお願い申し上げます。 ![]() < 前のページ次のページ >
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